何年も続けていることがある。
それってすごいことだよね。
でもそれは今までのことであって、これからも続ける意味があるのかは別の話になってくる。
本当はそれを続ける意味がなくなっているにもかかわらず、どうしてやめられない、変えられないのか。
恩があるから
まわりの目が気になるから
自分よりも他人を基準にしていることが多いわけです。
しかも、誰にも言わなければいいことに関してもなぜか他人を気にしてしまうという不思議なクセが私達にはあるんですよね。
さてさて、
断捨離ライフにも同じ心理がはたらいているとおもう。
洋服の数が少ないのは恥ずかしい
家にモノが少ないのは恥ずかしい
断捨離をする前はこんな考えが自分をしばりつけていました。
長年続いたこの考え方、今ではゴミ箱にポイ!しちゃいました。