こんにちは。
今回は「見える化」のメリットと、それを実感した3つの出来事についてお話します。
まずは今日の結論から。
見える化すると”悩み続ける”という無駄な時間を減らせる、です。
困った困ったと頭の中で考えていても時間が過ぎていくだけですよね。見える化することにより問題が明確になり解決への道が開けます。
この手順(2ステップ)を踏むだけですよ。
ステップ1:本当に効果ある?なんて迷っていないでとにかく見える化をする
ステップ2:必ず気づくことがあるので、前に進むことができる
~私自身が「見える化」をして良かったと実感した3つの出来事~
①洗剤を減らすことができました
家中のお掃除グッズや洗剤を一か所にかき集めてみたところ、使いきれずに残っていた洗剤や同じ用途の洗剤がいくつもあることがわかりました。そんな状態なのに新しい洗剤を買ってしまうことがしばしばでした。
ところが見える化をしたことで意識が変わりました。まず、使いかけの洗剤は使い切る、軽い気持ちでお試し買いをしないなど行動に変化が。今ではお掃除グッズは厳選されだいぶコンパクトになりました。
参考記事:
集めると捨てたくなるという法則(私はこれで不要なモノを5つ発見しました)
②服を減らしたいという意欲がわいてきました
我が家で一番難航している服のミニマム化。一年分を見える化したことでもっと服を減らしたい!と思うようになりました。10着まで減らすような極端なやり方はリバウンドが怖いのでしませんが、今後洋服とどう向き合うのかを真剣に考えるようになりました。
参考記事:
③家計への意識が高まりました
家計簿をつけはじめたことで出費を把握できるようになりました。それまではカードの引落しでなんとなく数字を見ていただけでしたが、出費を項目別に分類してみると、どこを減らせばよいのか優先順位をつけられるようになりました。
参考記事:
家計簿つけるか迷っている人へ(分析は二の次でいい、まずは習慣化を推奨する理由)
【まとめ】
見える化するための手順(2ステップ)を最初にあげましたが、ここまで書いてきて、手順をもう一つ付け加えたくなりました。
ステップ1:本当に効果ある?なんて迷っていないでとにかく見える化をする
ステップ2:必ず気づくことがあるので、前に進むことができる
ステップ3:行動に移してみるとさらに良いアイディアが浮かぶ。好循環が生まれる。
ステップ3は家計簿で起こりました。家計簿を続けていくうちにもっと細かく分析したいという意欲がわいてきた。ターゲットは食費です。
ということで、はてなさんの今週のお題「最近捨てたもの」より。
・洗剤や洋服など無駄持ちを減らす
・お金の無駄使いを減らす
いらないものはどんどん捨ててしまいましょう(^^)