ゆるミニマリストという暮らし

欲しいものといらないもの。

趣味嗜好は変わるもの(休日の過ごし方)

おはようございます。

今日のテーマは趣味嗜好の変化(休日の過ごし方)です。

 

ここ数年を振り返ると惹かれるものや好みがかなり変化しています。そのひとつに休日の過ごし方があります。以前は有給休暇を取って旅行によく行っていましたが、最近は旅行に興味がなくなりました(!)

 

理由はいくつかありまして。

・贅沢三昧に飽きた

・価格高騰

・混雑苦手

・旅行に行かなくても楽しい

 

旅行は基本一人で行く派です。

旅行で何を重視するかは皆それぞれだと思いますが、私の重要事項は宿泊先でした。広い部屋、広い空間で過ごすのが旅行の醍醐味。行きたい場所の次に重要なのが宿泊先、というか、もしかしたら優先順位は逆だったのかもしれません。

 

とにかくリフレッシュするには遠出、旅行という思い込みがありました。

 

那須のホテルにお一人様プランを利用して泊まったことがあります。そこに泊まりたかった理由は、新幹線で遠出できる、バルコニーのある広い部屋、ルームサービスのディナー付き。

ゴルフ未経験なのになぜかゴルフ場のホテルに泊まる客(私)。しかも観光地に行くには車必須なのに運転できないひと(私)。一日中部屋にこもってテラスでぼーっとしたりテレビを見るだけでしたが、それが贅沢と思っていたし実際楽しかったのです。

 

また、同じホテルをリピート利用することもありました。ステイホーム期間中で価格が低めだったことをいいことに、回数を重ねて泊まっていました。

 

日帰りで行けるアウトレットモールへさえホテル泊することもありました。物欲と旅行欲をダブルで満たしてくれる贅沢な休日でした。

 

しかしこうした魅力的な休日はステイホームが明けたことによりあっけなく終了します。

 

なぜでしょう。

値段高騰によりそれまでと同じ感覚で出かけるのが難しくなったのが理由の一つにありますね。また、観光客が増えてどこへ行っても混雑しているから。それ以前の大浴場は人が少なくてお姫様気分を満喫できたのにと懐かしく感じます。

 

最近の休日は何してる?

その後の休日の過ごし方ですが、別人かというくらい変容している。

  • 近所のカフェでまったり
  • 静かに読書
  • 散歩でスッキリ

これが基本の過ごし方。これさえできれば満足・充分って感じです。

 

背伸びをしていた頃の贅沢な休日、後悔はしていません。なぜ後悔していないのかというと、一生に一度は贅沢を味わっておきたかったからでしょう。当時欲求を抑えて我慢していたとしても、後々同じことをしていたと思います。そう考えるとあの頃さっさと経験しておいて良かったなと思います。

趣味嗜好はこの先も変化し続けるのでしょうか。自分でもわからないけれど、わからないところが面白いわけで今後の楽しみでもありますね。

 

 

~おまけ~

何度も泊まったあのホテル、当時は会員登録をしていて泊まるたびにポイントがついていました。数千円ほど貯まったので最後はお菓子に交換しました。贅沢なお泊りライフから抜け出そうと目覚めたある日、会員登録を解除したいとホテルにメールを送りました。すると、残ったポイントは消滅してしまいますがよろしいでしょうかという返事がきた。

はい、大丈夫ですと返した。

「それでは誠に残念ではございますが登録を削除させて頂きます。これまでのご利用誠にありがとうございました。」

これが最後のやり取りとなりました。

 

”誠に残念ではございますが”

この一言に心が少し動いてしまった。

思い出はこんな風にして記憶に刻まれていくのですね。