ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

金欠生活を振り返る、そして思うこと。(浪費と貯蓄 その1)

二ヶ月前の5月の記事では、金欠生活真っ最中と書いていました。

 

具体的にどれくらい金欠だったかというと;

ある日銀行の残高が少ないことに気づき、同月引き落とされるクレジットカードの請求金額を見た瞬間これはまずいと冷や汗が。カードとは別に光熱費も引き落とされるため、給料日までに必要な金額&月末口座に残しておくべき金額を1円単位で計算してみたところ、月末に残高不足になることがわかった(悲しい現実)

 

次にとった行動は;

お財布の中と家に置いてある現金を数えながら先ほどの計算書とにらめっこ。幸い手元にある3万円を口座に追加しておけば5月は乗り越えられることがわかった(気持ちが少し楽になる)

 

ATMからのメッセージ;

早速会社帰りにATMへ行き自分の口座に3万円を入れようとしたとき、画面にメッセージが表示される。

「手数料かかりますけど?」

18時を過ぎると手数料がかかるようだ(時刻は18:15)なんでなのよとぼやきながら手数料という無駄な出費をさけるため預入は断念。翌日の朝にしようと思い念のためHPで確認すると、朝は9時からが手数料無料。8:30からではないのかぁと、ここでも自己都合と銀行都合のズレにぼやきながら9時出社。勤務中に職場近くのATMでやっと預入れできました。(手数料は極力避けたい派)

 

それでも安心できません;

5月の残高を確保できたものの安心はできません。もしも計算が間違っていたら、急に現金が必要になったらどうしようと不安を抱えつつ6月の給料日まで緊張は続いたのでした。

 

今日は7月21日;

少しずつ平常心を取り戻しております。

実は6月にも思わぬ出費があったのですが何とかやりくりできています。それにしても一度残高がギリギリになるとやっかいですね、数か月間は引きずりますよ。いざという時に慌てないよう現金や普通預金は常に余裕を持っておいた方が良いのかもしれませんね。

 

以上、金欠ゆるミニマリストのお金のやりくり体験談でした。

 

 

さて!梅雨も明けたことですし。

次は気持ちを切り替えて生活の安心材料となる”貯蓄”について考えてみたくなりました。

次回のテーマは貯蓄に決まりです(^^)

しばしお待ちくださいね。

 

 

お題「断捨離」