ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

ゆるミニマリストの暮らしは、この言葉に集約されていると思う。

愉しい 楽しい 面白い

3つの言葉の違いがよくわからなかったので調べてみた。

 

愉しいと楽しいは同じ意味として使う時もあるようですが、あえて区別すると

  • 愉しいは、心の底から溢れてくる穏やかな気持ち。人生を豊かに愉しむみたいな。
  • 楽しいとは、ワクワクウキウキと心が踊る感じ。

こんな使い分けができそうです。

 

そして、面白いというのはプッと笑ってしまう、ニヤけちゃうって感じですかね。

 

 

さて、私の理想とする人生はこんな言葉で表現することができる。

 

「人生が愉しいので毎日が楽しい、そして何事も面白い。」

 

 

これってミニマリストと関係あるの?

 

 

物を持つことにこだわらない生き方。物質のみに意識が向いているのではなくそれ以外にも関心が向けられる。必要なモノはしっかりと手に入れる一方で、必要ないと感じたものはすんなりと手放す、取捨選択の柔軟さを持っている。

 

つまり

自分軸で物事の選択ができるようになると、人生が豊かで愉しいものになる。

すると、毎日楽しい時間を過ごすことができる。

そんな日常には、ぷぷっと笑える面白い出来事がたくさん詰まっている。

 

 

ところで、ぷぷっと笑える面白い出来事ってどんなことだろう。

明日に続きます。。。