ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

ゆるミニマリストになりたいからと、やってしまったNGなこと。

物を極限まで減らさずある程度持つのはOKのゆるミニマリスト。でもこのやり方を間違えると、とんでもない失敗をしてしまうかもしれません。

 

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昔の私は浪費家でした。

ん?あなたは10年以上物を減らし続けているのでは?そう思われた方もいるでしょう。確かにそれは事実なのですが、物を減らす一方で浪費家という一面も持っていました。

 

なぜなら、

少ない物で生活するなら上質なモノを所有したいという欲求があったからです。

 

少ない物しか持てないのなら、より優れた高級品を手に入れたいという偏った価値観がありました。なので洋服にしても高価=良品と信じ込んでいました。それで長く愛用している服もありますが、もちろん失敗もしています。1回しか着てないのに手放した服、ありますね(泣)

 

良いものを長く使うという考えは持ち続けたいけれど値段だけで判断するのはNG、浪費家への道まっしぐらです。「持ち物は少なく」という思いが強いからこそ生まれてしまった誤った行動でした。

 

今日は反省文を書いているようで少し恥ずかしい内容でしたが、みなさんはこんなことにならないようお気を付け下さいね。

 

 

おまけ:反省文を書いていたら運を引き寄せた!? 

この記事を書いている途中でトレンチコートを買い替えたのですが、なんと1万円以下で買うことができました。今までの私だったら2〜3万だしても不思議ではないので運が良かったです。

 

もしも3万払っていたら?同じコートが3枚も買えるってことね!

 

(^^) 笑。

 

 

お題「断捨離」