ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

紙の本で癒される理由を深掘りしてみた。

前回の続き。

 

あのあと書店に行って本を2冊買いました。デジタル本とあわせて3冊を同時並行で読んでいます。3冊とも似た分野なのですが、読み始めたら思いのほか内容が重なっていて。だから買って損をしたではなくむしろその逆。知りたいことが深掘りできて良かったです。

 

また自分が頭の中で考えていたことを単刀直入に表現してくれている箇所がありました。

そうだよね、そうなんだよね!

こんな場面に出会えるのも読書の楽しみです。

 

 

実は今日のテーマ“深掘り”はこのことではありません(^^)

記事のカテゴリーを「本」ではなくあえて「情報量を減らす」に分類しました。

 

 

わたしが(紙の)本を読む時の部屋の雰囲気

  • ベッドかソファかカーペットの上で、リラックスしながら読む
  • 静かな音楽をかけたり、時には何の音もしない部屋で読む

つまりデジタル画面を見ない時間を過ごしています。

 

デジタルは目が疲れますし、読書中にもかかわらず無関係のサイトを見だしたりと気が散ることが多いです。紙の本なら余計な情報を遮断し読むことに集中できます。

 

 

本に手を触れて、文字に目を向け心も向ける。

読書という名の禅の時間を過ごしているのかもしれませんね。

紙だからこそできること、紙の本が好きな理由はここにありました。

 

 

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デジタル本、いったい何冊持っているのかと調べたらなんと99冊。思っていた以上に多かった。

 

その99冊は、今ではまったく興味のない分野から今でも気になる分野まで様々。過去の自分を振り返るようで面白い。でも永久保存したい本はないかな、できることなら売ってしまいたいです 笑。