ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

読書の秋。本は買ったほうがいいと思う理由とは

現在持っている本は7冊です、紙の本です。

 

では、紙でないデジタル書籍は何冊持っているのかというと。数十冊はあるでしょう。

 

どうしてデジタル本を持っているかというと、一にも二にも物を減らしたかったから。一時期デジタル本ばかり購入していました。

 

つい先日も買いましたよデジタル本を。でもですね、以前から感じていたことなのですが

 

やっぱり本は紙だよね〜と思うのです。

 

 

紙の本が好きな理由。

  1. (紙の)ページをめくりながらの読書時間は癒される
  2. 紙の本は売れる

 

紙のページをパラパラとめくりながら読み進めていく時のワクワク感。現実逃避できるし紙の感触も癒されるので好きなのです。もし同じ物語をデジタル書籍で読んだら…感動が薄れてしまいそう。紙の本以外は物足りなさを感じることがあります。

 

一方、モノを減らしたいという理由で増えていったデジタル書籍ですが、一度読んだらそれっきりのものがほとんど。読み返したいという気持ちが湧いてこないのは内容のせいなのか、それとも紙の本ではないからなのか。

 

またデジタル本は紙の本より安く買えることも魅力的でした。それで得した気分になっていたけど実際はそうでもない? なぜなら紙の本は売れますがデジタルは売れませんから(厳密に計算してはいないけどデジタル版の値引き率より紙の本を売った方が得だと思う)

 

 

デジタル書籍を増やしたところで読み返さないし売れもしない。ならば紙の本を買って癒しの読書時間を満喫する方がいいよね。

 

自分はゆるミニマリストなので紙の本が多少増えても良しとする。他の不要品はこまめに捨てているから本の収納スペースくらい余裕で確保できる。10冊が目安。10冊たまったら売ろうと考えています。

 

今持っている7冊のうち1冊はお気に入りなので手放す予定ありませんが、残りは手放してもいい本です。あと4冊たまったら売ることにしましょう。

 

 

さてと、

今日は大型書店に行こうかしら。本に囲まれているだけで幸せな気持ちになれる。

 

やっぱり本は紙だよね。

 

 

お題「ささやかな幸せ」