ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

GWは親子で捨て活(写真・アルバムは全て処分)

ありがたいことに(というと複雑な気持ちですが)高齢の両親は自ら捨て活をしてくれています。両親にとっては終活、娘の私も日々の捨て活は終活の一環みたいなものでしょうか。

 

GWは捨て活週間。

実家の捨て活については以前こちらで書いています。かなり処分したつもりでしたが私物がさらに出てきましてね、あらためて持ち物の多さに驚きました。

2022年の年末は、人生の縮図である品物の数々を捨てました。 - ゆるミニマリストという暮らし

 

今回捨てるのはカバン、雑貨、写真類です。

 

カバン

社会人になってからの歴代バッグが勢揃いか?!というくらい残っていました。粗大ゴミ行きの古いスーツケースも二つありました。お気に入りだったショルダーバッグを見つけた時はちょっと感動、今見ても素敵な色で持ち帰ろうか迷いましたが思い直して処分することにしました。

 

雑貨

画材道具や手芸用品、レジャー用品。画材道具は(自分の)定年後の趣味で使えそうという考えが浮かんでくるも、だいぶ先のことなので処分することにしました。

 

写真・アルバム・住所録

写真は捨てたはずなのにまだ残っていましたかと唖然。前回はアルバムに貼っていない分とネガを処分しており、アルバムは手付かずでいたんですよね。自分の分だけで5〜6冊、しかも昔のアルバムはごついのだ。まず写真をはがしてからアルバムを解体。これだけでもかなり時間を使います。分厚い卒業アルバムも処分の対象です。さらに出てきたのは学生時代の住所録、先生と生徒の個人情報満載の冊子のことです。一年ごとにもらっていたから山積みですよ。これらも破いて燃えるゴミとして捨てることになりました。

 

写真や思い出の品を処分するのは大変。そんな時はお焚き上げという方法がありますね。うちの場合は神社に持っていくまでが大変ですし郵送するのもどうかしらってことで自力で処分。。。

 

ひと段落つきました ふぅ。

 

 

今回の捨て活で写真はすべて手放したことになります。CDやメモリーカードにも写真を保存していましたが少し前に処分済み。今私が持っている写真はスマホとiPadの中だけです。趣味の写真は別ブログであげて、アップしたら基本削除しています。

写真データは少ない方がいいですよ。容量おさえられますしスマホ買い替え時のデータ移行があっという間に終わるのでストレスフリーです。

 

 

贅沢なレジャーとは無縁の連休(最近金欠というのもありますが 汗)お財布はピンチでも気分は良好、爽快です。これも、今まで捨て活を続けてきて本当に良かったと心の底から思えるからかもしれません(^^)

 

 

お題「断捨離」