だいぶ前に書いていたのに公開していなかった記事を見つけました。今日はその記事を元に当時と今を比較してみたいと思います。
それでは早速いきましょう!
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整理整頓は少しずつやるタイプです。本当なら一気に終えてしまいたいところですが、
それって疲れるし
時間もないし
との理由から一気に片付けることはしません。
するとどうなるか。
一定のエリアは片付くけれど、そこから出てきた不要な物は床に散乱したままになります。
不要なんだからすぐに捨てるんでしょ?
そう言われてしまいそうですが、実は捨てられるものとそうでないもの(迷っているもの)が混在しています。迷う物はとりあえず仮置き場に放り込んでおきます。“放り込む”だけですからそこはもうグチャグチャです。仮置き場はグチャグチャでも良いというマイルールがあります。
意外にもこの仮置き場が貴重な存在でしてね。家の中にゴミ置き同様のエリアが出現したことで居心地の悪さが一気に増すのです。
我が家にゴミ置き場があるよね、あの扉の奥にさ…
この不快さから逃れたいために再度時間を作っては整理整頓し、少しずつ物を減らしています。
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今でもこのやり方は変わっていませんが、当時のように仮置き場(ゴミ溜め場)に大きなダンボール箱が置かれることはなくなりました。小さな箱ひとつ程度です。捨てるものが年々減ってきている証しなのでしょうね。
結論;整理整頓は中途半端でもいい、少しずつ整えていけば必ず物は減らせます。