試行錯誤しながら整理整頓してみて発見した、便利なもの。
“布袋を収納に使う“ということ。
洋服を買うと紙の手さげ袋に商品を入れてくれることが多いですが、お店によっては布製の袋に入れてくれます。薄い素材で装飾もない、そのシンプルさが好きで捨てずに何枚か持っています。
布だから形は自由自在、凸凹した物でもすんなりとしまえます。もしこれがプラ製の箱だったら。入れたい物とのサイズが1mm合わないだけで残念な結果になりますよね。
もう少し大きかったら全部入るのに。サイズをきちんと測ってから収納ケースを買えばよかった(泣)
布の手さげ袋は3〜4枚持っています。使わないときは小さく畳めるので場所をとりません。
ところで先日、捨て活をした後に一枚使いはじめました。細々とした物を入れてクローゼットの上段に置いていますが軽いので取り出しが楽です。
実はそれまで何に入れていたのかというと、あの派手なバッグなんです（前回のブログで捨てた物のひとつです）
外出時はほとんど出番がなかったのですが物を入れておくには便利な形だった。とはいえ合成皮革の重いカバンを収納ケースとして使うのはどうかと思い、手放す決心がついたのです。
〜手放しのご挨拶〜
君は少し派手で重かったね、お外には持って行けなかったけど家の中では大活躍(？)だったよ。これまでありがとう、そしてさようなら。
布製の袋は軽く包むだけで物がまとまる。手提げタイプならフックにかけることもできる便利な収納グッズです。
