ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

すべて平等に、なんて思わなくてもいい。

ミニマリスト願望が強い時は、家にあるものすべてを最小化したいという衝動にかられる。

 

『服のミニマリストになりたいけど、化粧品だってたくさん捨ててもっとミニマリストになりたい。アクセサリー、雑貨、キッチン用品も、みーんな平等に捨ててしまいたい!』

とおもってしまうよね。

 

 

でもちょっと待って。

本当にそんなことできるの?

 

 

私の場合;

  • 化粧品・スキンケアは、なかなかのミニマリストかな(スキンケアは数種類持っているけどメイク用品はアイブロウだけ)
  • 洋服に関しては、減らしたいと口だけ大きいことを言っている、なんちゃってミニマリストです(服減らしがこんなにも難しいとは(*´-`))
  • そしてアクセサリーにおいては完璧なミニマリストなのだ!(指輪、ネックレス、ピアス、腕時計、ひとつも持ってないよ)

 

捨て活の基準は人それぞれ。できるところから始めればいいのです。

なんでもかんでも平等に減らそうなんて思わなくていいのだよ。

“平等”って聞こえはいいけど、時にそれが快適な暮らしでなくなる時もある。

 

 

すべて平等に、みんな平等に、なんて思わなくてもいい。