ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

それも捨てちゃうの? 笑われるかもしれませんが。

以前から捨てたくてウズウズしていたものがあります。

そこまで捨てなくても…と思われるかもしれません。

 

 

うちには寝るだけの小さな部屋がありまして、照明が1つ天井からぶる下がっています。その照明用の傘を捨てることにしたのです。

 

どんな傘かというとおしゃれなランプシェードというより和室にあるような正方形のごついやつ。全身プラ製でいたる所に装飾という名の凸凹がある。こまめに掃除しないとホコリがたまるのですがいつも見ないふりをしていました。

 

そんな暮らしを何年していたことでしょう。取り外すのが面倒で先延ばしにしていたのですが、拍子抜けするほど簡単にとれましたよ。

 

 

来客時に笑われようがかまわない、変わった人と思われても構わないのだ(^^)

 

 

今では蛍光灯がそのまんまの状態で部屋を照らしてくれています。うちの天井は低いので傘があることで圧迫感もありました。傘がなくなって空間が広がり部屋がすっきりとしたのは想定外の嬉しいことでしたね。

 

みなさんにランプシェードを捨てましょう!とまではいいませんが、古びた我が家を少しでも快適にしようと日々奮闘しております。