ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

巨大なプラ箱を断捨離「大は少を兼ねる」をやめました。

クローゼットの中、巨大な箱。

 

二つ折りのセーターを何枚も重ねて入れられる引き出しが横2列・高さ3段。合計6個もついていたプラスチック製の収納箱。断捨離を続けていくうちに収納する服が減っていった。

 

容量があるので持っていれば便利だったかもしれない。けれどこれがあることで服が再び増えてしまう可能性もある。リバウンドを防ぐためにも断捨離することに決めました。

 

しかしその箱にはまだ少しの服が入っていました。なんとかして中身をカラっぽにしたいと整理整頓に取りかかる。小さな収納グッズを買いたすことはしましたが、古い収納箱は空にすることができました。

 

 

大は小を兼ねるという考え方を手放すことで、大きなプラ箱を捨てることができました。

 

クローゼットの下部にデカデカと陣取っていたモノがなくなっただけで収納スペースの雰囲気はガラリと変わります。洋服のセンスが上がったのかしら、なんて思えるようにもなりました。