ゆるミニマリストという暮らし

物を減らし続けて10年の月日が経ちました。ゆるミニマリストへの道のり、体験談を書いています。

大型家具を2つ断捨離。そこで感動した2つのこと。

今の家に住み始めた頃はまだ、収納スペースは多い方が良いだろうと思っていたので、古びた大きい家具を実家から3つ持ってきて使っていた。

 

その後本格的に断捨離を始めるとそれらの家具が不要になった。3つのうち2つは特に古く家の中をただ陣取っており、あるだけで違和感を感じるようになった。

断捨離したいと思うも、役所で安く回収してくれる粗大ゴミのサイズをゆうに超えていた。なので、お金はかかるけど民間の業者さんに運び出してもらった。

 

ひとつは数年前に、もうひとつは今年の夏に断捨離。絶対捨てたい!と決意をし、数年越しでそのミッションを達成した。

 

 

さて、この断捨離で感動したことがある。

 

その1 室内で音が響く現象

家具を運び出した直後、室内で音が反響しているのがわかりました。何もないホールで声が響く、あんな感じを体験したのです。ただでさえ家具がなくなり喜んでいたのにその喜びが倍増。いつもよりも大きな声て独り言を言いながらその響きを楽しんでいました。

 

その2 大きな白い壁の出現

捨てた家具が大きければ大きいほど、壁の出現は大きくなる。何もない壁と向かい合える喜び。万歳したくなるくらい満足感を味わいました。

 

 

人生2度の断捨離にまつわる体験談。

この感動を忘れずに、これからもお家を整えていきたいと思う。